時事問題を分析、考察していきます。
老人の独り言15 「戦後日本」崩壊の危機
先日、〇〇テレビの会長、社長、取締役が顔を揃えての記者会見が「10時間」以上にわたって行われました。当該の〇〇テレビでは、それを「生中継」で全国に配信していましたが、まさに、前代未聞の「大不祥事」が起きたことの証明にもな…
時事問題を分析、考察していきます。
先日、〇〇テレビの会長、社長、取締役が顔を揃えての記者会見が「10時間」以上にわたって行われました。当該の〇〇テレビでは、それを「生中継」で全国に配信していましたが、まさに、前代未聞の「大不祥事」が起きたことの証明にもな…
今の日本の教育は、戦後、最大の危機を迎えています。文部科学省は、これまでの体制を維持したまま、小手先の改善策で当面の危機を回避しようとしていますが、さすがに「授業時間数の削減」や「教職調整手当の増額」などでは、「当面」の…
国民の一人として、あまり「皇室」について論評はしたくないのですが、どうも、最近のマスコミの「皇室報道」が酷いので、敢えて「一国民」として言いたくなりました。私の記憶では、昭和の時代までは、マスコミも皇室に対して一定の尊敬…
今の日本の子供たちは、本当に幸せなのでしょうか。よく、日本の子供は、「衣食住」が足りて平和な時代に生きているのだから「幸せ」だろう…と言いますが、社会の現状を見ていると、最近の日本の大人たちの多くは、「子供」に関心を失っ…
「差別」にもの申す。 矢吹直彦 国会で「LGBT法案」なる「性」の問題に特化した「差別禁止法案」が成立する見通しになりました。だれもが、「差別禁止…
「日本社会の転換点」にもの申す。 矢吹直彦 ここ数年、「日本社会が変わったなあ…」と思うことがいくつかあります。そもそも、時代というものは人間の思惑とは違…
「戦争」論にもの申す。 矢吹直彦 ついにロシアとウクライナの戦争が始まってしまいました。それも傍から見れば間違いなく「侵略戦争」です。どんな経緯と…
「戦争報道」にもの申す。 矢吹直彦 今年の12月は、珍しく「山本五十六」が取り上げられています。近現代史の学者たちが、当時の日本の状況を踏まえて様々な…
「分断の時代」にもの申す。 矢吹直彦 令和という新しい時代を迎えても、日本や世界は、相変わらず、先の見えない混沌とした社会の渦の中にいます。新型コロナウ…
「グローバル社会」にもの申す 矢吹直彦 ここ二十年ほど「グローバル」という言葉が一人歩きを始め、これからの時代はグローバル化でなければ生きていけない…かのよ…