時事問題を分析、考察していきます。
老人の独り言20「中国共産党」と日本の闇
今、高市総理大臣の国会での発言により、中国共産党が狂ったように日本批判・高市批判を強めていますが、だれが見ても「何を言っているの?」というレベルでお話になりません。独立国が、有事を想定して対応を協議するのは当然のことで、…
時事問題を分析、考察していきます。
今、高市総理大臣の国会での発言により、中国共産党が狂ったように日本批判・高市批判を強めていますが、だれが見ても「何を言っているの?」というレベルでお話になりません。独立国が、有事を想定して対応を協議するのは当然のことで、…
先日、自民党の総裁選挙が行われ、衆議院議員の「高市早苗」氏が、見事勝利しました。下馬評では、小泉純一郎元総理の次男である「小泉進次郎」氏の評判が高かったようですが、蓋を開けてみたら、高市氏が逆転勝利となりました。やはり、…
※これは、選挙一週間前に書き始めました。 間もなく「参議院議員選挙」が行われます。連日、マスコミは、当落を予想しながら情勢分析を発表していますが、どの社も挙って「与党(自公)敗北」を予測しています。そして、不思議なことに…
最近は、連日「米」の話題で持ちきりになっています。「令和の米騒動」と言われるように、このところの米価の急激な上昇は異常というべきものでしょう。しかし、これまで「米価」が、低く抑えられ過ぎていたことは事実です。これまでは、…
先日、〇〇テレビの会長、社長、取締役が顔を揃えての記者会見が「10時間」以上にわたって行われました。当該の〇〇テレビでは、それを「生中継」で全国に配信していましたが、まさに、前代未聞の「大不祥事」が起きたことの証明にもな…
今の日本の教育は、戦後、最大の危機を迎えています。文部科学省は、これまでの体制を維持したまま、小手先の改善策で当面の危機を回避しようとしていますが、さすがに「授業時間数の削減」や「教職調整手当の増額」などでは、「当面」の…
国民の一人として、あまり「皇室」について論評はしたくないのですが、どうも、最近のマスコミの「皇室報道」が酷いので、敢えて「一国民」として言いたくなりました。私の記憶では、昭和の時代までは、マスコミも皇室に対して一定の尊敬…
今の日本の子供たちは、本当に幸せなのでしょうか。よく、日本の子供は、「衣食住」が足りて平和な時代に生きているのだから「幸せ」だろう…と言いますが、社会の現状を見ていると、最近の日本の大人たちの多くは、「子供」に関心を失っ…
「差別」にもの申す。 矢吹直彦 国会で「LGBT法案」なる「性」の問題に特化した「差別禁止法案」が成立する見通しになりました。だれもが、「差別禁止…
「日本社会の転換点」にもの申す。 矢吹直彦 ここ数年、「日本社会が変わったなあ…」と思うことがいくつかあります。そもそも、時代というものは人間の思惑とは違…